「夫（妻）が不倫相手と飛行機を利用した旅行に行くのではないか？と感じている。」
「自分の勘違いの可能性もある為、不倫に確信がもてるまで費用はあまりかけたくない。」といった相談が寄せられることがあります。
パートナーに不倫の疑いがある状況で、不倫相手との同伴が疑われる旅行や出張が疑われる時
パートナーの言うことが信じられないと思われるのは当然でしょう。
そういった時に、津市の津なぎさまち（津エアポートライン）から高速船を利用してセントレアに向かうケースでは、不倫相手と待ち合わせをして一緒に向かうのか？1人で向かうのかを確認する調査をご提供しております。
津なぎさまち（津エアポートライン）での確認調査をご依頼される場合、調査実施日の2日前には調査対象者の容姿がわかる写真（複数枚）及び、可能であれば出発当日の服装や携行品（旅行カバン）などの情報をいただきます。
津なぎさまち（津エアポートライン）から不倫相手と一緒に向かうようなケースや、1人で乗船された場合でも空港での待ち合わせが疑われるようなケースでは、調査員が一緒に乗船して搭乗手続きから空港内での行動、手荷物検査ゲートまでの行動素行調査を行うことも可能です。
フライト後の調査もご希望される場合、国内線に限り、可能な範囲での調査要請に対応しますが、あくまで少人数の調査員である為、フライト先空港以降の尾行については「調査可能な範囲」であることを予めご了承いただく必要があります。
最初から不倫をしている配偶者が不貞行為を認めていたり、浮気調査を行わなくとも不貞行為の証明が可能と考えられ、浮気調査を依頼する必要性・相当性が認められないケースでは調査費用の請求が否定される傾向にあります。
不貞行為の証明が可能な証拠とは、「肉体関係を示す写真や動画」「不倫関係を認める念書や音声データ」「SNSやメール等での性交渉を示すやりとり」などが考えられますが、後で覆される可能性もあることから、今ある証拠だけで裁判になっても勝てるだけの証拠であるのかは弁護士に相談された方が良いでしょう。
空港到着後の調査については、行きと同じ交通手段であることが前提となりますが、移動手段が異なる場合においても対応は可能ですが、移動手段（タクシー等）によっては追跡が不可となるケースもあることをご了承ください。
空港から出てくる調査対象者を補足しての調査を行う場合、大勢の乗客の中から対象者を特定し、調査（尾行や証拠撮影等）を行うため。以下の情報が必要です。
すべての情報が必要というわけではありませんが、情報が乏しい場合は対象者の判別が難しくなる可能性があります。
電車や自家用車で空港へ向かうことが想定されるケースでも問題なく調査は可能です。
ただし、自家用車で空港へ向かわれる場合は、予め調査車両等の準備がありますので、調査2日前までに情報提供をいただいております。
利用空港がセントレアだけでなく、小牧空港や関西国際空港など他空港の場合も調査は可能です。
また、伊勢湾フェリーを利用しての鳥羽港から伊良湖港往復の調査にも対応しております。
不倫旅行や浮気相手を伴っての出張といったケースでの浮気調査も不貞行為の証明には有効ではありますが、そこを狙って相当な費用をかけて調査をするようりは、不倫の事実や相手の容姿を確認しておいてから、通常時の不貞行為の証拠を押さえたほうが高う証拠価値のある証拠が得られたり、調査費用も抑えられる調査事例は多々あります。
特に通常時にはラブホテルを利用する不倫パターンでは、ラブホテルの証拠を押さえたほうが有効です。
費用をかけて調査時間のビジネスホテルなどを利用した不倫旅行の証拠よりも、ラブホテルの証拠の方が証拠価値はぐっと高くなります。
一般的にはラブホテル利用2回の証拠で、継続性のある不貞行為であることの最低限の証明はなされます。
不貞行為の証拠が掴みにくい内容の浮気調査では、不倫旅行などで知り合いのいない遠方へ出かけた場合、手を繋いだり腕を組んで歩くなど大胆な行動にでる可能性があることから、どのタイミングで浮気調査を実施するかはケースバイケースといえます。
三重県北勢地区のご相談や調査は四日市市のガルエージェンシー伊勢湾でも対応しています。
津市と四日市市のどちらの相談室もご利用いただけますので、ご自由に選択ください。
