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自分で浮気調査したが失敗

配偶者に不倫を疑っているのが発覚してしまった

自分で浮気調査をして失敗してしまった時

自分で不貞行為の証拠を確保しようとしたが失敗をしてしまったという浮気調査の相談者から、以下のような質問がよく寄せられます。

配偶者からプライバシーの侵害(違法行為)だから訴えると強く叱責されたが、違法行為になるのでしょうか?
浮気調査の内容にもよりますが、違法な手段で証拠を収集しようとした場合、法令に抵触する可能性はあります。ただし、不倫が合理的に疑われるような状況下で携帯電話(スマートホン)を見たという場合には不法行為の責任を追わないと判断されることもあります。
不倫の疑いがある主人の車を尾行したところ発覚してしまい、問い詰められていますが、どうすれば良いでしょうか?
問い詰められている段階ということは、まだ何も話していない状況だということを前提に、どれだけ無理があろうと最後まで「知らない」で通すか「自分で考えれば?」と回答するのが失敗のない方法といえるでしょう。
スマートホンから不倫相手とのやりとりを見つけ口論となってしまいました、不倫しているのは確実なのですが相手は否定しています。これからどうするれば良いでしょうか?
まず、不貞行為が合理的に確認されるような内容のものが証拠保全されているかによります?今後も不倫関係が継続されるようであれば浮気調査を実施することで証拠を押さえられる可能性はあります。

不倫の悩みは浮気調査のプロにお任せください

不貞行為の証拠収集が発覚してしまった

自分で配偶者の不貞行為の証拠を確保しようと、探偵が行う浮気調査のようなことをした結果、配偶者に発覚してしまったという内容の浮気調査の相談は少なくありません。
ここでは、自分で行った浮気調査の発覚時の対応などを解説していきます。

夫婦喧嘩

不貞行為の事実が確実なケースで、不倫配偶者が選択する行動の多くが、「①逆ギレのような攻撃的な言動をとる」「②無視をする行動をとる」の何れかです。
「①逆ギレのような攻撃的な言動をとる」での心理状況は「どこまで知っているのだ?何時から知っているのだ?」であり、「②無視をする行動をとる」での心理状況は「マズいな。知らぬ存ぜぬで逃げ切れるか?」といったところになります。
どちらにせよ、不倫がバレている可能性が高いことを悟った相手は、「どうすれば逃げ切れるか。」だけを考えていますので、重要なポイントは相手にこちら側の情報を与えることなく「何も知らないし、知ってもいない。」と思わせることです。

何も認めず白を切り通すことの重要性

どのような状況下で自分の浮気調査が発覚したにもよりますが、決定的な状況でもない限り、浮気調査などしてないという姿勢でいるべきです。
可能であるなら「不倫など疑ってもいない」という立場の方が今後のことを考えると、良い環境で証拠収集ができます。

それが難しい場合は、「不倫は疑ってはいたものの、何もなかった」ことにします。
確たる証拠がない立場ですので、この主張は半分嘘ではなく、正直に話していることになります。
逆に、「本当に不倫をしていたの?」と言うことで、それ以上言ってくることもないでしょう。

発覚した内容によっては、「プライバシーの侵害だ!」という追求があるかもしれませんが、不倫が合理的に疑われる状況下において、相手の不法行為の証拠を集める目的で行った夫婦間の行為のどこまでがプライバシーの侵害という不法行為に該当するかは難しい判断です。
明らかな違法行為でもない限り、相手の追求は自身の不貞行為を隠すための言動ですので、議論に応じることもないと思います。

バレた以上、同様の浮気調査は中止すべき

不貞行為の証拠収集をしていることが発覚した以上、相手もそれ相応の警戒や対応方法を考えるでしょうから、ただちにこれ以上の浮気調査は中止し、他の方法に切れ替えられた方が良いです。
うまく言い逃れができたときも同じで、少しでも警戒している人を調査するというのはプロの探偵でも容易ではありません。
欲張って証拠を欲してしまうと、その先に大きな落とし穴があるかもしれないと心得てください。

中止と書かれたカレンダー

不倫がバレているかもしれないと思う人の選択肢の中には、「当面、不倫相手とは会わないでおこう。」というものも含まれます。
LINEなどの連絡手段を変更するなどの対策をとられ、不倫相手と会っていない状況であれば、証拠の入手はできません。
不倫をするには、いかに巧妙にカモフラージュしたとしても「不倫相手と会う時間」が必ず必要となりますので、行動の変化や様子の変化から察することができるでしょうから、少し時間を開けて様子をみるということも必要です。

浮気調査のプロに証拠取得を依頼する

絶対に探偵社へ浮気調査の依頼をすべきだということではありませんが、少なくとも探偵社が浮気調査を依頼することで依頼人のリスクは防げます。
探偵社の浮気調査はプライバシーの侵害には該当しませんし、依頼人が違法行為や不法行為に問われることはありません。

また、これまでにご自身で浮気調査を行って得られた情報や証拠も共有し、有効活用することで効率的な浮気調査を行うことができて、結果調査費用が抑えられるかもしれません。

浮気調査で不倫カップルを撮影する探偵

費用はかかってしまうかもしれませんが「餅は餅屋」という諺があるように、調査は探偵、慰謝料請求や離婚請求などの法的行為は弁護士と、プロに任せた方が良いことは少なくありません。
特に浮気調査は失敗した時に、慰謝料が請求できないだけでなく、被害者であるはずの方が有責配偶者にさせられてしまう可能性などのリスクがありますので、よく考えられて正しい判断をされることをお勧めします。

ガル離婚相談室

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津市と四日市市のどちらの相談室もご利用いただけますので、ご自由に選択ください。

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